トキめき佐渡・にいがた観光圏

トキめき佐渡・にいがた観光圏

鬼が舞う、祭礼の島へ
〜新潟みなとの先に、永遠に続く音がある〜

鬼を味方につけた島、佐渡。120の集落で受け継がれる「鬼太鼓」は、災厄を払い、豊年満作を祈る神事でありながら、その主役を担うのは神でも精霊でもなく、鬼。集落ごとに鬼太鼓の形は異なり、ひとつとして同じものはない。佐渡の人々は一年に一度の祭礼を心待ちにし、集落の家々を巡る鬼を万感の思いで歓迎する。鬼太鼓は、島の祈りであり、感謝であり、誇りなのだ。
忌むべきもの、払うべきものとして語られることの多い鬼が、この土地では不思議なことに、人の暮らしのすぐそばで、祭礼の一部として息づいている。かつて京より貴族や文化人たちが流されてきた佐渡。島外からの人や文化を拒絶するのではなく、迎え入れ、取り込み、受け継いできた懐の深さが、「鬼(=異質な存在)を味方につける」という形に結実した―。
佐渡は悠久の時の中で、独創的な生活文化を築き上げてきた。人々が誇りにしてきた歴史、ゆたかな自然や食、能や人形芝居などの芸能。江戸時代に日本全国から人々を集め、艶やかな夢を見せた佐渡金山。旅人もまた異質なもの。訪れた者はきっと、その懐の深さを感じることだろう。
島の繁栄を祈る鬼太鼓の音。暮らしを紡ぐ人々の声。大海原へ連なる波の調べ。佐渡の神秘性と多様性に触れ、永遠の音に耳を澄ませる。新潟みなとから日本海を渡ると、そこには鬼が舞う島がある。

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観光圏の特徴
■ 気候

冬の荒波というイメージが強い新潟・佐渡ですが、新潟市は関東以北の政令市としては平均気温が高く、佐渡も対馬海流による温暖な気候が特徴です。一方、標高1,000mを越える山が佐渡にはあり、厳しい冬の風と雪、霧に守られた神秘の原生林や天然杉も有名です。海に囲まれた湖や平野、朝日から夕日まで楽しめる様々な環境は、日本の縮図とも言われるほど自然が豊かです。

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■ 自然

佐渡は本州最大の島で、朱鷺と共生する農業で世界にも認められたGIAHS(世界農業遺産)や日本ジオパークなど自然と人々の暮らしが寄り添っています。また、「カンゾウ」に代表される花の島として知られ、南限・北限の希少な植物が咲き、春〜秋は花に包まれています。佐渡の玄関口新潟市には、信濃川と阿賀野川2つの大河が流れ、越後平野には豊かな田園が広がります。

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■ 文化

佐渡金銀山の発展で江戸から持ち込まれた武家文化、流人たちがもたらした貴族文化、北前船など船乗りたちが運んだ町人文化が入り交じる佐渡。国内の1/3の能舞台を有し、能・狂言や文弥人形、佐渡おけさや鬼太鼓など多様な文化が伝承される芸能の宝島です。新潟市の古町はかつて日本有数の花街として栄え、古町芸妓に代表されるみなとま ちの風情が感じられます。

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■ 食

佐渡の春は、採れたての柔らかな海藻類。夏から秋にかけては、全国的にも産量の少ないネクタリンや黒イチジク、世界農業遺産に登録された環境保全型農法で作られる極上のコシヒカリも高い評価を得ています。鰤おこしという雷が鳴り出す頃、脂ののった寒ブリや南蛮エビの季節到来です。新潟市内では15の酒蔵直送の日本酒や、季節の地魚をつかった新鮮な寿司もお楽しみください。

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Experience program

~約200年前の湊町新潟の繁栄を感じる~ 豪商のお屋敷で鑑賞する「新潟古町芸妓の舞」

新潟のおもてなし文化を今に伝える「新潟古町芸妓」の舞を鑑賞

~越後随一の大地主に150年前より伝わる~ 豪農伊藤家「三人餅つき」

伊藤家古来から伝わる三人餅つきを職人と一緒に体験

~江戸時代から続く400年の伝統工芸~ 新潟漆器製作(沈金)体験

新潟漆器に模様を彫って職人による純金の金粉を埋め込む伝統技法の体験

佐渡島民と伝統芸能と食を楽しむ 大崎そばの会

佐渡の南部 大崎地区で毎年行われている地元のイベント「大崎そばの会」

鬼が舞う祭礼の島 滞在して佐渡の祭りを体験!

佐渡にしかない代表的な伝統芸能「鬼太鼓」を体験
お問合せ

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一般社団法人佐渡観光交流機構
新潟県佐渡市両津夷384-11 あいぽーと佐渡
TEL 0259-23-5230
E-mail info@sado-niigata.com
URL http://www.sado-niigata.com/